Fast Lane, Slow Life

マンハッタンヘンジ

マンハッタンの落日。すごくニューヨークっぽい風景。

ストーンヘンジならぬ、マンハッタンヘンジｗ　（写真は以下の記事から。他の写真も綺麗。）

Manhattanhenge: When the Sun Sets in Style

 

「マンハッタンヘンジ（Manhattanhenge）」とは、

The natural phenomenon known as "Manhattanhenge" will be on display, as the sun aligns precisely with the crosstown street grid.

マンハッタンのストリートは碁盤の目状になっているのですが、太陽が沈むとき、東西に走るストリートの、ちょうど真ん中に太陽が落ちてゆく現象。

昨日5月30日の夕刻に、それが起こった。今日も起こる。

今回見逃した方、次回のマンハッタンヘンジは、7月11日と12日だとか。

 この写真も上の同じ記事から。

犬の、犬による、犬のための・・・

子犬の抜け毛を集めて毛糸を縒り、その毛糸で編んだ、お手製の帽子や特注セーター。

名づけて、「Dog Hair Yarn Movement」「Dog Sweater made out of Dog Hair for Dogs」

全米の「手作り手芸大好き軍団」が集うネットショップ、Etsyで絶賛発売中。

よーやる・・・(笑)

プラムの花が満開

コテージの脇のプラムの木が、今年も花をつけて、きれいです。

プラムって、植物の仲間としては、梅の木に近いのではないでしょうか。

もう10年近く前、幼木の時にここに植えられた木ですが、こうして花は咲くものの、一度も実をつけたことがありません。気配すらありません。「桃栗3年柿8年、梅はすいすい18年」というから、プラムの実がつくまでには、まだしばらくかかるかも？

今日はひさしぶりの快晴でした。コテージ前の庭の芝生は一面タンポポで覆われています。

霧雨の朝。外で遊んで戻ってくると、暖炉の前で濡れた体を温めるプリシラちゃん。かわゆす・・・。

遊び疲れて、部屋の角のお気に入りの椅子でスヤスヤ眠るプリシラちゃん。かわゆす・・・。

遅い春

土手にツクシがいっぱい出てます。

タンポポも咲き出しました。

遅い春です。

スーパーで「ぜんまい」（英語でFiddleheadという）が売ってた。1パウンドあたり$4.99。茹でてサラダに入れて食べるひとがいるみたい。

わんこ健康診断に行く

今日は、うちのワンコ達の健康診断があり、獣医さんのところへ。

ジステンパーの注射も打ってもらいました。

おとなしく診察を受けるフランキー。（体重58パウンド＝26kg）

嫌がって暴れたり、台から飛び降りようとしたり、何度も「逃亡」を試みる、プリシラちゃん。(逃亡を図るワンコは結構いるらしく、ドアには無数の引っかき傷がｗｗ）（体重37パウンド＝17kg）

 

涙腺崩壊

今朝、ツイッターで、福島原発の立ち入り禁止区域で保護された犬が、一時預かりしてくれる方の元で元気にしてるというブログ記事を教えてくれた方がおりました。

そのブログ記事はこちら。 

このワンコ（名前：パンダ）の飼い主さんの言葉：

３月１１日から　４月２１日までに１１回えさをやりに行っていました

２１日連れて出ようと思ったけれど　全部は無理１匹だけ連れて行くことも出来ず

泣く泣く置いてきたんです。でも　お父さんが　俺は間違った判断をした

犬１匹助けられないで　俺は責任を取って死ぬと言い出して・・・・・

パンダが見つかったことで　お父さんの命も助けてもらいました

これ読んで、どんな気持ちで置き去りにしてきたかと思うと、もうね、泣けるなんてもんじゃないわけ。

この子保護されてよかったなぁ、保護団体のみなさん、一時預かりしてるみなさん、有難う・・・と思って、涙を拭いてたら、またツイッターで、このわんこは、教育TVの昨夜の番組で、強制退去させられたご家族が泣く泣く置き去りにしてきたワンコだと教えてもらう。

この番組はツイッターでもずいぶん話題になってた。（まとめはこちら）

このTogetterのまとめ読んで、番組みてない自分はその光景を思い浮かべて泣いてたら、またまたツイッターで、そのラストシーンの動画があるよと教えてくれる方が。

これが、そのラストシーンなんだけどね。

 

これみて、完全に涙腺崩壊ですよ、わたし。

うちのわんこが、この動画みたいに、去ってゆく自分の車をどこまでも追いかけてきたら・・・そう想像しただけで、泣けて泣けて・・・。

泣きっぱなし。

ペットといえど、【家族】ですからね。家族を置き去りにしてくるしかなかった多くの被災者の方たちの気持ちを思うと、胸がつまります。

そういうペット達が一匹でも多く助かることを祈ってやみません。

少額ですけど、保護団体にまた寄付しようと思いますです。