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08/11/2011

Comments

Hosoda_kenichi

情報をシェアいただき有難うございました。

先週 子どもと一緒に長崎に行って慰霊祭に参列し、原爆資料館を見てきました。

サイパン 硫黄島 沖縄、、、 戦争を止めるタイミングはいくらでもあったにもかかわらず、なんでこんな状況になるまで決断ができなかったのか、、、、

結局は 先送りですね。誰も責任をとって決断したくない、責任を負いたくない。今の世界各国のマーケットを巡る政治状況に相通じるところがあるかもしれません

嘆いてばかりでもしょうがないので、一歩一歩、努力はしてきたいと思っています。(どういう結論だ?)失礼しました。

TrinityNYC (とりんち)

Hosodaさん、コメありがとうございます。

実は、この写真集をみたくて、アマゾンで注文したのです。届けられた写真集をみて、そこに書かれてあることを読み、何がいちばん強く心にのこったかというと、長崎や広島のひとびとのDignityです。徹底的に破壊された町に生き残ったひとびとの、Dignityは失われていなかった。そこに深い尊敬の念と、一種の誇りすら感じました。

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